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第28回:売上高付加価値率
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売上高付加価値率とは
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付加価値率とは売上高に占める付加価値の割合を見る指標で、自社加工度がどれだけ高いかを表します。加工とは何も原材料から製品へと加工することだけではなく、店頭に並んでいる商品も、手軽に店先で買えるというサービスが付加されているわけで、単なる商品ではなく手軽に買える商品へと加工されているという事ができるでしょう。とわいえ仕入れた商品をそのまま横流しで販売しているだけですので、原材料から新たな商品を生み出す製造業と比べるとその商品の独自性は低く、一般的に卸小売業は製造業よりも低い付加価値率になるようです。
売上高付加価値率では理論的には売上高ではなく総生産高で求めるのが正しいのですが、便宜的に売上高がよく使われています。
(総生産高 = 売上高 + 製品・仕掛品増加高)
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付加価値率の使い方
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売上高付加価値率を使うときは同業他社か過去の実績と比較して使うといいでしょう。
各業界の平均売上高付加価値率は全産業で18.1%、製造業では18.8%、小売業では16.4%、卸売業にいたっては6.5%と他業種よりも一段と低い数値となっています。ちなみに建設業では20.5%、飲食業では40.4%で高い付加価値率の業種のようです。数字については財務省の法人企業統計年報平成19年度年報から引用しました。
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売上高付加価値率を高めるには
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売上高付加価値率を高めるには付加価値を高めることが重要なのですが、付加価値を高める方法については付加価値の所で解説してますのでそちらをご覧ください。
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