HOMEへ  中国業界別コラム  ビール産業  ブランドについて サイトマップ








ビール産業
vol3

ブランドについて


代表ブランド
中国は大小たくさんのメーカーが乱立しているのが特徴で、各地域ごとにシェア分布も大きく異なります。またそれぞれの地域で強いメーカーというのがあります。例えばサントリーとの合弁会社は全国規模ではそれほどでもありませんが、上海地区では日系企業ながら人気のブランドとなっています。 今回は主だったビールメーカーのブランドについて見ていきます。 なお、買収先企業のブランドや、大小様々なブランドなどメーカーによってはたくさん抱えている場合もありますが、主だったブランドは以下にあげる通りです。

青島ビール
燕京ビール
華潤ビール
哈爾浜ビール



青島ビール
・全販売量326万キロリットル(2003年度)
・ブランド「青島」 = 106万キロリットル(2003年度)
(2004年度の目標120万キロリットル)(海外でも有名)
「ラオ山」
「漢斯」
「山水」
2003年の4月と10月に新たに主用ブランドとして3タイトル(ラオ山、漢斯、山水)を投入。山水は青島ビール100周年記念にちなんで発表されました。3タイトルと青島ブランドを合わせた4タイトルの全販売量に占める割合は52%(2003年度)に上ります。今後さらにこの比率を上昇させる計画です。


華潤ビール
・全販売量253万キロリットル(2003年度)
・ブランド「雪花」 = 41.6万キロリットル(2004年1〜6月)
華潤はブランドを雪花に統一しました。
雪花ブランドの2004年度の販売目標は100万キロリットルです。


燕京ビール
・全販売量202.7万キロリットル(2003年度)
・ブランド「燕京」
以前は北京ビールが北京地区でシェアの大半を占めていましたが、
現在では燕京ビールが同地位を確保。北京でビールと言えば燕京ビールと言われるほどの人気です。
現在北京ビールは日本のアサヒビールと資本提携して、同社の協力のもと北京ビールの地位復権に向け巻き返しを図っているところです。ちなみに燕京とは北京の古い呼称です。


ハルビンビール
・全販売量54.5万キロリットル(2003年度)
・ブランド「哈爾浜」





前へ   次へ
コラム一覧へ   HOMEへ
text 2004/10/23







Copyright(C)2002 kain All Rights  Reserved