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松井証券中国株から撤退


中国株取引から撤退
松井証券は2005年3月から中国株の取扱いを開始しましたが、2010年12月24日に中国株取引から撤退しました。撤退は2005年12月のトレイダーズ証券、2007年3月の旧ライブドア証券(現・かざか証券)に続いて3社目です。松井証券といえば旧ライブドア証券やマネックス証券と同じく、中国株取引のシステムをユナイテッドワールド証券と提携して展開していました。それではなぜ今回松井証券は中国株取引から撤退する事になったのでしょうか。その動機について簡単に検証して見たいと思います。

そもそも松井証券がユナイテッドワールド証券と提携して中国株取引をはじめた理由はなぜなのでしょうか。考えられる動機は以下のようなものではないでしょうか。

■動機
・現ユーザーへの新規サービスの提供
・中国株の取扱いによる新規顧客の開拓

それに対して今回の撤退には以下のような理由が考えられます。

■考えられる理由
・中国株取引の利用者が少ない。
・新規顧客の開拓への貢献が少ない。
・提携先への使用料負担が大きい。

考えられる理由の1番目と2番目は期待したメリットであり、3番目はかかるデメリットです。メリットが少なかったのかもしれませんし、デメリットが大きかったのかもしれません。もしくはその両方かもしれません。いずれにせよ中国株取引に参入している証券会社がひとつ減るわけですから残念なことには変わりはありません。




text 2011/01/27
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