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SBI証券取扱銘柄数を大幅拡充
SBI証券については、「こちら」で前回2010年4月に調べたときには取扱銘柄数が220銘柄で、中国株の開始当初の130銘柄からの拡充振りを取り上げましたが、それから2ヶ月後の2010年6月21日(月)に、過去最大の大幅な取扱銘柄の追加を発表しました。
発表された内容では194銘柄追加されて取扱銘柄数が411銘柄となりました。2010年8月11日現在は7月16日に「中国農業銀行」が追加されて412銘柄となっています。当初の130銘柄と比べてるとずいぶんと増えました。老舗のユナイテッドワールド証券はメインボード1213銘柄、GEM171銘柄で合わせて香港市場で1384銘柄取扱していますが、それに比べるとメインボードで407銘柄、GEMで5銘柄で合わせて412銘柄とまだまだ少ないようにみえますが、それでも最初の130銘柄に比べれば大きな進展です。
220銘柄 412銘柄
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「購入金額別手数料比較」や「手数料上限設定のメリット」をみてもわかると思いますが、SBI証券は小額から高額まで幅広い金額で手数料最安値を実現しています。取扱銘柄数の少なさが弱点であった同社も、着々とその穴を埋めてきているのです。
ユナイテッドワールド証券や本土市場も取り扱う内藤証券、東洋証券、アイザワ証券に遅れをとってきたSBI証券ですが、追い付け追い越せと切磋琢磨している様子が伺えます。
こうなると今度は同様に手数料の安さを売りにしてきた楽天証券の動きにも注目が集まるところです。
今回の銘柄数の追加では主にメインボードの銘柄が中心であって、ベンチャー市場であるGEMの銘柄は追加後もわずか5銘柄と少ないのが現状です。ユナイテッドワールド証券ではGEM銘柄は171銘柄取り扱っています。くわしくは「中国株を買ってみよう」をご覧ください。どの国の市場でも例外ではないことでしょうが、ベンチャー市場は大きなリターンが期待される分、リスクも高いのが特徴です。リスク管理は老舗のようにある程度市場取引に実績があり事情に精通している必要があるのでしょう。したがってまずはSBI証券ではメインボードの銘柄数の充実に努めているのではないでしょうか。今後GEM銘柄まで充実してくるようになってくれば、ある意味ユナイテッドワールド証券などの老舗とも肩を並べる存在にまで達してきたといえるのではないでしょうか。
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