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トレイダーズ証券、中国株参入
※2005年12月30日中国株取引停止
1月17日から、トレイダーズ証券が新たに中国株のネット取引をはじめました。
昨今の中国株ブームを背景に、個人投資家の注目も高まってきているおり、
有力なサービスと目をつけてのことでしょう。
中国株取扱証券会社の数が増えてくれば、
それだけサービスや価格の質も競争によりさらに向上してくることが
期待されますので、個人投資家側にとってはうれしいことです。
証券会社の選択の決め手の一つが手数料です。
現在手数料で一番安いユナイテッドワールド証券の1回の取引に
かかる 総手数料を見ると0.3765%です。
新規参入するトレイダーズ証券では、
サービスの質量で差をつけるか、
手数料でさらに安さを売りにしていきたいところです。
で実際どうなのかというと、
総手数料は0.315%となっています。
当然ユナイテッドワールド証券を意識してるんでしょうね。
0.06%お得です。
日本の銀行の金利並みに微妙な数字ですが、
でも取引の額、回数を重ねていけば、
決して馬鹿には出来ない金額です。
手数料ではなかなかだといえます。
それから口座管理料もユナイテッド証券年間1250円なのに対し、
こちらは太っ腹、無料となってます。
為替手数料はユナイテッド証券と同じく、
入出金時にかかるのみで、後は香港ドルで管理されるので、
売買時においては為替手数料は発生しません。
為替手数料は1香港ドルに対して片道10銭、
各社共にだいたい片道15銭が最低ラインなので、
一歩抜きん出た低価格を打ち出しています。
安すぎて大丈夫なのかと心配してしまうぐらいです。
取扱い市場は香港市場のみです。
取扱銘柄数は114銘柄(2005年3月7日現在)となってます。
やはりこの部分はなかなか既存の証券会社にはかなわないところで、
ユナイテッドワールド証券などは、1000銘柄近い数が取引できます。
割合新規参入組である楽天証券なども、
当初に比べ取扱銘柄数を拡充して来ている様ですので、
トレイダーズ証券も今後に期待です。
ユナイテッドワールド証券と同じくトレイダーズ証券でも特定口座は
用意していないようです。 じぶんで確定申告をしなければいけません。
口座開設者限定で新華ファイナンスの情報が見られるようです。
新華ファイナンスといえば有料の中国経済情報を発信しているサイトです。
おそらく口座開設者には無料で見られる事と思います。
こうした本来なら有料のサービスを無料で受けられるというのは
楽天証券でも見られます。
ユナイテッド証券ではそのような提携は行っていないようですので、
この部分では一歩リードした形になります。
営業は日本歴で行ってるそうです。
ユナイテッド証券は香港歴を採用しており、
日本が祝日でも香港市場が開いていれば
営業していて、取引が出来ます。
トレイダーズ証券は香港市場が開いていても、
日本で休日の日には取引できません。
ユナイテッド証券の便利さを再確認させられてしまう
結果となりました。
取引証券会社を決める大きなポイントは2つあるといえます。
一つは取引コスト、もう一つはサービスの質です。
トレイダーズ証券を取引コストで見てみると、
各種手数料や口座管理料無料などから判断してみても、
最もコストは安いといえます。
何よりもコスト重視という方にはおすすめです。
サービスについてですが、
情報面では新華ファイナンスとの提携でカバーしています。
ただし取扱銘柄数が少ない、営業時間が日本歴を採用などといった部分で
ユナイテッドワールド証券との差が目立ちます。
口座管理料が無料ですので、新華ファイナンスの情報目的で、
開設するのも一つの方法です。
取引コストが安いということで、購入したい銘柄が取扱銘柄にある場合は
トレイダーズで、
ないときはその他の証券会社でといったぐあいに、
複数の証券会社を利用する、その中の一つとしてトレイダーズを選ぶというのも
ありではないでしょうか。
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