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第12講
時態(経験)
今回は時態(アスペクト)の二回目です。
過去の経験についてと、動作の回数を表す動量詞について
見ていきます。
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我 看过 这本书
Wǒ kànguo zhèběnshū
ウォ カングオ ジョーベンシュー
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私はこの本を読んだことがあります。
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他 没(有) 来过
Tā méi(you) láiguo
ター メイ(ヨウ) ライグオ
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彼は来たことがありません。
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你 看过 杂技 吗?
Nǐ kànguo zájì ma
ニィ カングオ ザージ マ
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あなたは雑技を見たことがありますか?
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你 学过 汉语 没有?
Nǐ xuéguo Hànyǔ méiyou
ニー シュエグオ ハンユィ メイヨウ
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あなたは中国語を勉強したことがありますか?
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動詞の後ろに助詞の「过(guo)」を加えることで、「~をしたことがある」という過去の経験を表すことが出来ます。
助詞の过は軽声で、子音は付けません。
否定文にするときは「没有」を使います。(有は省略できる。)
疑問文は反復疑問文と「吗」を使った疑問文の2通りあります。
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遠い過去の経験
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你 曾经 去过 上海 吗?
Nǐ céngjīng qùguo shànghǎi ma
ニー ツォンジン チュイグオ シャンハイ マ
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あなたはかつて上海に行ったことがありますか?
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我 从来 没(有) 玩过 游戏机
Wǒ cónglái méi(you) wánguo yóuxìjī
ウォ ツゥンライ メイ(ヨウ) ワングオ ヨウシジ
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私はこれまでゲーム機で遊んだことがありません。
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遠い過去の経験は、過去の経験の助詞「过」と、
肯定文では「かつて、以前」を意味する「曾经(céngjīng)」、
否定文では「これまで」を意味する「从来(cónglái)」を用いて表します。
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我 已经 吃过 饭 了
Wǒ yǐjing chǐguo fàn le
ウォ イジン チーグオ ファン ロ
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私はもうご飯を食べました。
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他 还 没(有) 去 呢
Tā hái méi(you) qù ne
ター ハイ メイ(ヨウ) チュイ ノ
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彼はまだいってはいません。
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助詞の「过」は、過去の経験のほか、現在に近い過去完了の意味を表すことも出来ます。
この場合、肯定文、否定文、それぞれ後ろに語気助詞の「了」、「呢」つけます。
「过」の声調は軽声、第四声のどちらでもかまいません。
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我 去过 一次
Wǒ qùguo yícì
ウォ チュイグオ イーツ
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私は一回行ったことがあります。
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你 来 一 下儿
Nǐ lái yí xiàr
ニー ライ イー シィアル
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ちょっと来てください。
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看 两遍 书
kàn liǎngbiàn shū
カン リァンビエン シュ
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本を二度読む。
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打 他 两顿
Dǎ tā liǎngdùn
ダー ター リァンドゥン
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彼を二度殴る。
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過去経験の「过」は、動作の回数を表す品詞「動量詞」と一緒に使われることもすくなくありません。
動量詞と目的語が一緒につく場合は、通常「動量詞 + 目的語」の順となりますが、 目的語が人名や人称代名詞の場合は「目的語 + 動量詞」の順になります。
以下に主なものをあげます。
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代表的な動量詞
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次、回
cì、huí
ツー、ホゥイ
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一般的な動作の回数を数えます。
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遍
biàn
ビエン
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はじめから終わりまでの動作を数えます。
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顿
dùn
ドゥン
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「食事、けんか、説教」など一定時間かかる動作を数えます。
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下儿
xiàr
シアル
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瞬間的な動作を数える。
「ちょっと~する」の意味。
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※参考資料
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